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天満屋ハピータウン原尾島店
水産担当
西畑 文博
profile

姫路獨協大学 経済情報学部
経営情報学科卒

2014年 入社
2015年 天満屋ハピーズアルネ津山店
2017年 天満屋ハピーズ卸センター店
2018年 天満屋ハピータウン原尾島店

朝の開店に合わせ、市場から仕入れた魚を食べやすく、買いやすい商品に製造して陳列することが水産担当の毎日の仕事です。自分のおすすめ商品を販売し、お客様から反応があったときほど、うれしいことはありません。実際にお客様から「あのお魚おいしかったよ!」とお声をいただいたときはやりがいを感じます。最近は若者の魚離れが叫ばれていますが、日本ならではの魚食文化を絶やさぬよう魚の良さを広めたいです。

発注は腕の見せ所。
新鮮な魚と安心をお客様のもとへ。

なんといっても生鮮食品の価値は鮮度です。余分な発注は商品価値を落としてしまう大きな原因に。売上と利益両方を獲得するための発注は、この仕事の永遠のテーマなのですが、それだけに水産担当の腕の見せ所でもあると言えます。また、私たちが扱っている商品は、お客様が直接口にします。昨今、食品偽装問題など、食に対する信用問題に消費者の感覚は敏感ですから、衛生管理や法令の遵守などの意識を強く持って、お客様が安心して買い物できるお店づくりに励んでいます。

現場に裁量が与えられ、
自分の考えが仕事に反映できる。

就職活動では、Uターン就職を考えていたので、地元岡山を中心に活動しました。以前から興味のあった食品に携わる仕事を探していたところ、天満屋ストアとご縁があり、入社に至りました。実際に仕事をして感じるのは、入社前に想像していた以上に、現場に裁量が与えられているということです。もちろん本部からの業務指示はしっかり遂行しますが、それ以外の部分は、自分の考えが仕事に反映できる。それが私の思う天満屋ストアの好きなところです。

1日のスケジュール