BUSINESS CONTENT

事業内容

お客様の毎日を笑顔にすること、
幸せな暮らしの拠り所。となることが私たちの仕事です

私たちは、『天満屋ハピータウン』『天満屋ハピーズ』など
岡山・広島・鳥取エリアに根ざしたスーパーマーケットを展開することで、
買い物の楽しさや生活の潤いを提供しています。
そのために、青果・水産・精肉・惣菜など、
それぞれのプロフェッショナルが一丸となって、
街の未来をHAPPY!にできるように
業務に取り組んでいます。

青果部門FRUITS AND VEGETABLES

青果は、季節感で集客を図る。

青果部門はSMのイメージリーダーとなる部門です。そのためSMの入口に位置し、良い印象をつくらなければなりません。品目こそ多くありませんが、最も「季節感のある商品」を取扱い、さらに来店客の大半は必ず立ち寄る売場でもあるため、「青果売場を素晴らしい状態で維持継続すること」は、お客様にとって大変魅力的であり、固定客化の第一歩となります。そんな青果物には、次のような特徴があります。

  • 1.青果物は、色・姿・香りが豊かな品である。多くの品種が季節ごとの移り変わりによって、季節の訴求力が一番強く表現できる部門です。
  • 2.青果物は料理用途が幅広い。しかし、日持ちのする商材でないため、お客様は繰り返し来店し、購買します。
  • 3.青果物は、高鮮度・良品質+低価格を差別化策とする。青果物の売場管理は、店舗全体の品質管理レベルが問われる指標となります。

私たちの考え方

青果物の仕入れは、等級に拘らず、「鮮度・品質を一番」とします。
毎日食べるものだから、鮮度と食味を重視した仕入を行うのです。

水産部門FISHERIES

水産は、鮮度で信用を創る。

水産物で、一番大切なことは、「鮮度」と「品質」です。特に、魚は鮮度が命。この「鮮度」・「品質」から、お客様との間に信用や信頼が生まれ、お店の印象が決定され、本当の意味での固定客が創られるのです。水産物は、毎日の食事の中で、必要な中心食材であり、魚か肉かの選択では、1/2の頻度で回転する商品と言えます。また、魚には“旬”があります。その魚は、どの時期に、どの場所で穫れる物が一番おいしくて、どうやって食べるのが好ましいかなどを勉強し、お客様にわかりやすく提供する必要があります。そのためには、十分な商品知識に裏づけされた商品管理・販売管理が大切なポイントになります。魚は非常に難しく奥が深く、お店の強さに関わるため、力のある鮮魚売場を支える水産部門の存在が欠かせません。

私たちの考え方

水産物の仕入れは、「安全・安心・おいしさアピール」です!
お取引先との良い関係が、良い商品の継続的な提供を可能にするのです。

精肉部門DRESSED MEAT

精肉は、メニュー提案で信頼を得る。

精肉は、毎日の食生活の中心となる生鮮4品の一つとして、SMの主力を占める部門です。しかし、その中では“旬の商品”が極めて少ない部門でもあります。また、精肉部門では、畜産物として扱う品種が限られおり、「牛肉」・「豚肉」・「鶏肉」・「その他」と、いくつかの肉種以外、扱い品種はありません。その精肉部門にとって一番大切なことは、いかに「季節感をつくり、食事の提案をするか」です。限られた材料から、時代にマッチしたバラエティ豊かな商品をつくり出して販売します。こうした「毎日の食の提案」から、お客様との間に信頼感が生まれ、それが期待感に変わり、ファンとなるべき固定客が増大するのです。畜産物は社会環境や・経済環境に左右されやすいですが、精肉部門としては、日々お客様のためにより豊かな食生活の提案をし、MDミックスで利益獲得を図ることを目指しています。そのためには「商品づくり」と「展開方法」が大きなポイントとなります。

私たちの考え方

畜産物の仕入れは、「安全・安心・おいしさアピール」が大切です!
お取引先との良い関係が、良い商品の継続的な提供を可能にするのです。

惣菜部門SIDE DISH

惣菜は、旬の食卓提案で+1品を獲得する。

惣菜の特徴は、買ってすぐ食べられることであり、料理として完成された商品であることです。従って、ポイントは「見栄え(おいしそうに見えること)」そして、「実際に食べておいしいこと」です。また、そのまま口にする商品であることから、衛生管理の徹底による安全・安心な商品の提供は、絶対条件です。惣菜部門にとって一番大切なことは、いかに「季節の旬の味を家庭の食卓メニューにプラス1品として提案できるか」です。加工した商品を扱いながら、SMの中で色々な意味で「旬」を表現すべき部門です。いくら美味しく、値頃であっても毎日同じ物では飽きてしまいます。買って食べるか、作って食べるかの選択の中では、味や量、価格に加えて、品揃えの豊富さが、買上頻度を高める要因となります。また、オリジナルな味やメニューは、差別化策の一因となるのに加え、+1品の食卓提案が可能になり、お客様の満足にもつながります。

私たちの考え方

お惣菜は、「手間をかけずにおいしさを追求する」ことが大切です!
SMとして一番いいものを買い求めやすい価格で提供します。