CROSSTALK

クロストーク

ぶっちゃけどうなの!?
若手社員が本音で話す天満屋ストアのあれこれ!

MEMBER

  • 松川晃太さん

    岡南店 精肉担当/2020年入社

    好きな飲み物はスムージー。休日はインドアならゲーム、アウトドアなら釣りへ。

  • 森本真由香さん

    岡北店 営業支援担当/2017年入社

    休日はアクティブに!近場への旅行で気に入ったのは宮島での食べ歩き。

  • 秋山 浩輝さん

    津島店 水産担当/2017年入社

    農業から水産へチャレンジ!広島東洋カープファン、趣味は野球観戦。

  • 三井里夏さん

    岡北店 デイリー・
    グロサリー担当/2020年入社

    最近、宝塚ファンになり癒され中。学生時代はとんかつが好きすぎてとんかつ屋でアルバイト。

入社して2年目&5年目の若手社員が、天満屋ストアで働いてみて感じた
魅力や苦労、未来への期待や不安などを本音で語り合う!
仕事のことからプライベートのことまで、若手ハピストのリアルをお伝えします!

TENMAYA STORE
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01

まずはじめに、天満屋ストアに入社を
決めた理由を教えてください。

秋山さん
大学で農業を学んでいたので、漠然と食品関係での就職を希望していました。今まで学んだ知識を活かしつつ、地元で食に深く携わる企業を探していて、天満屋ストアなら地域密着で食に関わる仕事ができると思ったことが大きな理由です。

松川さん
「地元で働きたい!」という思いで就職活動をしていたところ、人事担当者がとても魅力的な人だったんです。まだ応募段階にも関わらず寄り添った対応をしてくれて。その対応を見ていて「この会社で働きたい!」と思い、決めました。

森本さん
岡山出身ではないので会社自体に馴染みはなかったのですが、地域に根差した会社を探して就職活動をしていました。最終的に実際の店舗に行ってみたんです。そのとき、お店で働いている人たちがとてもイキイキとしていて。その姿を見て、私もそうなりたい!と決めました。今、自分の姿を見て、同じように感じる人がいるとうれしいな、と思います。

三井さん
もともと、接客業に興味がありました。その中で「岡山でがんばっているところ」で働きたい、と思っていくつか就職活動してたんです。性格的に気になったことは全部知りたくなって、選考中に人事担当者に質問ばかりしてました。でも、とても丁寧に答えてくれて。その対応を通して、この会社で「働きたい!絶対働く!」ってなりましたね。

02

仕事をしていて楽しいと感じることや
辛いと感じる事はありますか?

三井さん
社内の販売コンクールですね!売場をあげて販売計画を立て、積極的に販売するんです。その計画をするときも楽しいですし、売上の結果に結びついたときはうれしいですね。いつもじゃないんですが、賞品があることも!お客様に喜んでいただく売り場づくりを楽しみながらやっています。

森本さん
私はサービスカウンター担当なので、どうしてもお客様からクレームやお叱りをいただくことがあります。お客様からのご要望に、満足いくお応えができないときも、自分の不甲斐なさを感じて辛くなることも。それでも、お客様から掛けていただく「ありがとう」の言葉でまた頑張ろう、と思えます。

秋山さん
入社したばかりの頃、自分の調理した商品と先輩の調理した商品が並んで販売してあったんです。すると、先輩の調理したものばかり売れて、自分のものは売れ残ってしまって…。材料は良いのに、技術が未熟で売れないことが悔しかったです。ただ、「成長するしかない!」と、先輩にしつこいくらい教えてもらう中で、少しずつ売れていったのは嬉しかったですね。

松川さん
仕事を通して「知識が増える」ことに楽しみを感じています。正直なところ、入社するまでは精肉については知らないことばかりでした。先輩の指示ひとつでも、昨日わからなかったことが今日はわかる。日々の業務を通して知識が増えて少しずつ技術も身につき、去年とは違う自分になっていくことを実感しています。

03

働く環境や社内制度について
どう感じていますか?

秋山さん
入社してから配属決定前に、ジョブローテーションがあります。2週間ごとに各セクションを経験した後で配属希望を出せるんですが、この制度のおかげでセクションごとの業務の違いを理解することができました。配属前に心の準備ができて、個人的にはとてもよかったです。社内の指導体制が整っているので、丁寧に指導してもらえたことが仕事のモチベーション継続にもつながっています。

松川さん
「一緒に働く人がいい」の一言かも。入社して右も左もわからない状況のとき、すぐに確認や質問がしやすい環境だったのがとてもよかったです。聞きやすい雰囲気というか、社内全体でも言えるんですけど、明るい人が多くてコミュニケーションが取りやすいように感じました。

森本さん
小売業って「勤務時間が長い」イメージがあると思うんですが、売場はチームで働いているのでチーム内で業務引継ぎを終えるとサクッと退社しています。店舗の営業時間が長い分、自分でしっかり線引きすることで仕事とプライベートのバランスもとれています。もちろん、自分の業務はしっかり終えてから、ですよ。業務後は切り替えて趣味の時間などを楽しんでいます。

04

憧れの先輩社員や上司はいますか?
どんなところに憧れますか?

秋山さん
憧れる人はたくさんいるんですが、一人だけ言うならば最初に配属された店舗の上司ですね。仕事のオンオフを切り替えて、定時にやるべきことをしっかり仕上げて退社していました。オンの時間に集中して効率よく仕事を仕上げて、オフをしっかり楽しむ。生産性の高い仕事をしながらも、自分をはじめセクションのみんなの仕事の進行も管理して声かけをする姿に憧れています。

三井さん
同じく、たくさん憧れの先輩や上司がいます。中でも、私自身が就職活動の時の人事担当者に憧れています。細やかな対応で、不安のひとつひとつを解消してくれただけでなく、仕事の楽しさを教えてくれました。私もいずれは人事担当者になって、天満屋ストアの魅力を同じように伝えていきたいと思うようになりました。

05

10年後の天満屋ストアは
どうなっていると思いますか?

三井さん
「岡山の小売店ナンバーワンと言えば天満屋ストア!」となってほしいし、なれるようにしていきたいですね。スーパーを利用する人の多くはシニア層が多いのですが、年齢問わず「このお店になら欲しいものがある」と思って頂けるように、私たちのような若手も頑張ってお店を良くしていきたいなと思います。

秋山さん
今も地域の方々に愛されているお店だな、と接客しながら感じています。お客様にその想いをずっと継続していただけるように、10年後は自分たちが中心になってこれからも愛されるお店づくりをしていきたいですね。

一番の魅力は人!
明るい職場で、
自分も地域も笑顔に。

「ハピー」の名前に負けない明るいお店づくりを心がけるからこそ、実際に働いている人も明るい人ばかり。若手が安心して働けるように、先輩や上司の細やかな対応や、温かい職場の雰囲気があります。これからも、長く地域に愛されるお店を一緒につくっていきましょう!